N42の燃焼室にアルゴンで肉盛りし 粗削り仕上げの 改造用ベースヘッドに成ります。３０年程 自分のエンジンが 回しすぎて壊れた時の予備に 取っといた部品です。 L28に関しては最後のヘッドになります。 以前買っていただいた方々ありがとうございました。熱による歪みや 歪は 殆ど 最小限で ブロックとの合わせ面１か所軽くさらう程度で 使えるとおもいます。 何度も粗削り溶接の繰り返しで 研磨１ミリ以内付近を 重点に 気泡やクラックチェックをして 仕上げていますが 保障の限りではありません。なんちゃってハート型のP90や N42面研ヘッドでは 満足できない人 行きつくところは やっぱこれでしょう。加工ベースにつきノークレームノーリターンでお願いします。発送はクロネコヤマトの宅急便元払い１４０サイズを予定しています。 (ノーマルエンジンを使ってます面研歴無し！ポートノーマル）馬力＝ トルク×回転数 L型の場合 選択肢として ロングクランクで トルクを稼ぐのと ？２８クランクのまま もしくはボアを広げ２４クランクで ショートストローク などの高回転ねらい！ でと その中間？ このヘットは 後者向けです！ フラットピストン ノーマルで言うなら F54腰下なら ノーマルカムでも ２００は超えます！あくまでも組める燃焼室やポート研磨は 自分の場合 木工用の粗いので削ったりしてます。 早く削れます 。鉄鋼用では 目が細かすぎて目詰まりばかりでなかなか削れません。（仕上げ向き）。 このN42インジェクションヘットは ポート研磨の際 水路に穴を空けるリスクが最も少ないヘットと言われ 機械彫りにも 用いられます。
加工屋頼むと数十万かかるが 自分でやるならについて。プライベートチューンについて １０代の頃は自分は〇貧チューンの為チャック付きの ドリル と 未満のリューター 吸排気バルブ各１つ 超硬バイトのチップ を バルブ内側に点付けして グラインダーで加工 シートカッター 作ったり その前に バルブ回り削ったりなど？してました。すり合わせやカットもドリルで！そして、、、 人を頼むと金額相応ですが自分で削れば 作業時間も内容も馬力も感動も無限大！ ノーマルと違いこのハート型燃焼室で乾いた吸気音を奏でる！のは 最高のひと時！ずばり！○○に応じて 吸排気音がまるで違うのが現実！
３，１や３０ばかりでなくL20 L24などでも ビックバルブや ビックポートとして使えるとおもいます。 ブロックにバルブが当たらない加工等が必要になります。 燃焼室が 狭いので 仕様に応じての加工が可能です。

手持ちの キャブやマニに合わせたりタコ足の内径に合わせて計画を立てて削りましょう！特に吸気側削り過ぎるとお釈迦ですよおそらく？


現状で入札無い場合 加工をすすめて再出品や 完成品にしてからの出品も検討しています？昭和のオイルショック時期 ワークスはLY２８ヘッドで武装 プライベーターは L28で戦ってました。どちらが勝ったかはご存じの通り。 削りすぎやブロー錆びてしまったヘットはこれからも 出てくる可能性はあることでしょう。しかし。加工前のヘッドは希少さらにアルゴンで肉盛りヘットは更に希少かとおもいます。はっきり言って なんで 大半が ヘット研磨やブロック研磨 で お金をかけて迄 更に 追金までして弛んだ カムチェーンや 後付け カムチェーンテンショナー カムホルダーをスペーサーかまして持ち上げたり 特殊な分厚いバルブシムなどこのほか やろうと思えば幾らでもやらないとを選択してるかというと。手短に言うと 誰でも簡単には行かない！理由として設備投資しても元が取れない。 肉盛り加工は ある程度 通常の溶接機では 肉は盛れても 使い物にならないほど 歪んでしまい カムホルダーを取り付けると一目瞭然で カムも通らないし タペットカバーも隙間だらけ マニ側も隙間で おそらく３面研磨で収まっても 奇麗に回るかは？ 実際は 微調整の利く 溶接機を使い 本体を冷却しながら 少しずつ ミミズ盛を重ね 削りを 何度も 繰り返し気泡やクラック が無くなるまで やって 特に仕上げ付近の ０から１ミリ研磨した時の事を思え浮かべながら (それでも微量の穴やクラック等出るばあいまありますが通常すすで 埋まるレベルなら問題ないです） 半年以上寝かし 。その後加工に入る。これは一般的な工程のあらすじで ポイントは他にも多数あり。 かなり失敗もして 盛るだけで２８ヘット１０機位は軽く。L4までダメにしてます。バカの１つ覚えで？過去自分のだけでなく頼まれれば知り合い等のまで盛ってました。だれか 使ってください。削りすぎその他加工失敗など対応できませんのでノークレームノーリターンでお願いします。

（2022年 5月 9日 20時 16分 追加）バルブ回りの肉盛りしてないところに 合わせてバルブ回り とプラグの所３点を 結ぶ際 火花のとびや パワーで定評のある ２サイクルヘットによく用いられる 釣り鐘型燃焼室を縦切りにして 横から見たようなイメージで なだらかに３点を結べばまさに ハート形燃焼室 （通称アルゴンヘットの完成です）溶接中燃えださないように冷却するガス です 大半盛るのはミグ溶接で（純度９９９のアルミワイヤーを機械で送り込みながら溶接する機械です） （2022年 5月 13日 14時 02分 追加）このN42にわざわざ付け換えて迄 メカチューンで好まれる理由として 半球型燃焼室や窪んだピストンの為 スキッシュエリアが 浅く真ん中を中心にバランスよく配置されてる為かとおもいます。高圧縮の際 ピストンの中心に負荷がかかってくれるのではとおもい。頼まれるのもN42がほとんど？ 勿論他のヘットも やったが ？、、、、、