重量… 約2.6ctサイズ… 約13×9×3mmこちらは豊富な遊色効果と多彩な輝きを持ち、加えて透明度も高い非常に美しいオパールルースになります。赤、青、黄色オレンジの遊色が交わり合うように見られ、下の方は若干赤みがかる遊色があります。まさに絶品と言えるでしょう。輝きが強すぎて写真がちょっと見劣りしてます…_(:3 」∠)_オパールとは超微粒のシリカ球が岩石の割れ目などに何十億をも積み重なりゲルが硬化することで出来る非晶質の宝石です。和名は「蛋白石」。オパールの語源は「貴重な石」を意味するラテン語の「Opalus」またはギリシャ語の「Opalios(色の変化)」に由来し、これらの言葉が時と共に変化し現在のオパール(Opal)になったと言われています。多くのオパールは虹色のように輝く遊色効果(プレイオブカラー)を持ち、内部に5～10%の水分を含んでいるという特徴を持っています。また、10月の誕生石であり、「幸せ」 「希望」 「潔白」などの石言葉を持つ幸運を呼ぶパワーストーンとしても知られています。鑑賞用のコレクションとして保管していたものです。この文章書きながら写真を撮りながら、見ているとますます手放したくなくなるほどの美しさを持つ魔性です。Ｎｏ．3は緑の遊色が最も強く輝くのに対し、こちらは全体的に強い輝きがあるという印象です。青の遊色が混ざってることでプレミアム感増してます。こちらは他より大きめのケースをお付けします。もう自分としては本気で宝物レベルですので本当に大事にしてくれる人の手に渡ってほしいです。……なんでこんなオパールって綺麗なんでしょう(感無量)