影印校注古典叢書(新典社) 源氏物語 15冊セット ベスト

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【影印校注古典叢書(新典社)シリーズから源氏物語15冊セット》【出版年】昭和61年〜平成14年のいずれかです。【参考価格】ほとんどの巻が絶版ですが、Amazo価格で合計約4万5千円(掲載時・配送料抜き・入手2冊除く)です。実際は出品者も異なり各巻個別に配送料がかかるためさらに高額になると思います。【商品の状態】表紙の色の差は出版年による紙質の差のようです。書き込み・折り目等は確認した限りありません。どれも使用した形跡もほとんど無く、出版年を考慮しても、若干の日焼けを除けばかなり良い状態です。【内容】各巻初めに「参考資料」と「登場人物関係図」から始まり、本文ページで上段に翻刻、下段に影印、横に注釈となります(画像を3〜6枚目をご参照下さい)。【タイトル一覧】1桐壺、14柏木、17帚木、18須磨・明石、24空蝉・夕顔、25若紫・末摘花、26胡蝶・蛍・常夏、28澪標・蓬生・関屋、29篝火・野分・行幸・藤袴、32賢木・花散里、33玉鬘・初音、34紅葉賀・花宴・葵、35絵合・松風・薄雲、37真木柱・梅ヶ枝・藤裏葉、38槿・乙女内容紹介(38槿・乙女より) 本書は、写本の読解の習熟に資することを主眼とし、あわせて、広く古典に関心を持っておられる方々の要望に答えるために、シリーズとして刊行している影印校注古典叢書の一冊である。  本書の影印は宮内庁書陵部蔵青表紙証本『源氏物語〈槿〉〈乙女〉を、そのまま縮小して全文 を収めた。翻字は、変体仮名を通行の平仮名に改めたほか、漢字は常用漢字体を用い、読解の一応の目安のため読点のみを施した。 注解は、簡潔を旨としたが、自学独習の便宜をも考慮し、難解箇所は詳述を心掛けた。特長として、会話文と心内語の指摘に留意し、誰の詞・誰の心内詞、のように示した。 校異は、本文の誤写・誤脱と思われる箇所、他の青表紙本の多くと異なる箇所を主とし、必要に応じ河内本・別本との校異も示した。  これで、本シリーズの『源氏物語』は、第一部三十三帖藤裏葉までが揃ったことになる。【希少品ゆえの価格設定となりますが、ご不明な点がございましたら、コメントにてお気軽にご連絡下さい。】#日本文学 #小説 #源氏物語 #文学 #古典 #古文

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