破軍七星軍配団扇 五七桐紋 貴重資料 第1275号 大名家伝来 江戸期〔検索:刀・太刀・脇差・短刀・甲冑・具足・鎧・兜・佩楯・脛当・籠手〕 ベスト

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【所 見】

品名:破軍七星軍配団扇 鑑定:日本甲冑武具研究保存会 貴重資料 第1275号 月飛雲文蒔絵軍配団扇 時代:貴重資料認定書には江戸時代とあるが私観もう少し古く遡る 縦長:約四十一・〇〇センチ有之 横長:約十八・五〇センチ有之 附帯:桐箱 【特 徴】

軍配団扇は武将や軍師が戦場で軍勢を指揮統率する際に用いられた。室町時代に入り集団戦術の隆盛に伴って団扇に方位・方角や十二支・陰陽・天文・八卦・二十八宿・梵字等を箔押しした軍配団扇が好んで用いられるようになり武将や軍師の肖像にも多く描かれている。本作は表に日輪月天裏に北斗七星を蒔絵した所謂日月星辰の図案で星を繰り戦の勝敗を占った当時の星辰崇拝の信仰が容易に伺える。古代中国に於いては北斗七星の柄の先星を破軍星と呼びこの星に向かって軍を進めると必ず戦いに敗北し破軍星を背にして戦えば必ず勝利するという言い伝えがあり本作もその伝承に倣ったものであろう。江戸時代の和漢三才図絵にも同類の図案が描かれている。木下家に伝来した一品で金で象嵌された五七桐紋が所々にあり口伝によると豊臣秀吉が愛用したとあるが確たる資料に裏づけされたものではなく伝承として今日に言い伝えられてきたものである。最近の日本甲冑武具研究保存会の審査では「月飛雲文蒔絵軍配団扇」時代は「江戸時代後期」として貴重資料に認定されているが時代はもっと遡りそうである。状態は審査に耐え得る程に素晴らしく良く本歌の腕貫の緒が現存している点も貴重で本作に一層の華が添えられている。本歌の軍配団扇は滅多に出回らず大変貴重である。高齢となり管理が難しいため蒐集家に是非ともお譲りしたい。※貴重な文化財として手入れ・保存が出来る御方のみご参加下さい。

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