◎【大丸神戸店】『匠の技展』の際に購入。 本江戸切子にも、簡単な模様から繊細な模様の物まで、そのお値段に違いがありますが、ここでは匠の技展ですから、各社イチ押しのブルー切子を販売しており、普段使い用と2点を購入。　 ◎当初より、グラスボード収集の名作品として、永年飾っていたものです。 HOYA社がこの作品を受注生産していない今、大変希少な最後の作品となります。 勿論、こちらは未使用の✨人気のブルー本切子です。 【江戸切子】の本物の見分け方 ❶ガラス(2種類)　　　❷手作業 ❸主に回転道具を使用し、指定された区域(※江東区を中心とした関東一円)で生産されている ❶江戸切子に使われるガラスには、 2種類(3種類)あり、 【ソーダガラス】安価な値段 並生地とも呼ばれる一般的なガラス素材で クリスタルガラスよりも透明度や輝きは劣。硬さ(丈夫さ)の面では上なので、値段も含めて普段遣いにはもってこい。 ※また、よく大量に出回っているのが △〔セミクリスタル〕といって、本クリスタルよりも質が落ちるので、クリスタルガラスの中でもランクがある。 ✨【本クリスタルガラス】✨高級品 透明感や✨輝きに優れ、しかも重厚感もありまさに高級品。 又、柔らかく加工がしやすいので❁繊細な模様が彫り込まれている事が多い。 又、氷を入れた時の✨澄んだ金属音も良いとされている。 しかし、△欠けたり傷が付きやすいのでお手入れには注意が必要。 ❷彫り込む模様の手間暇に比例して値段が上がっていく。 もう一つは仕上げの磨き作業。大きく分けて△薬品を使う方法(酸磨き)と ✨手作業で磨く方法の2つ。どれくらい丁寧に仕上げたかで値段が変わる。この仕上げの方法によって切子の表情が変わるとされている。 要《高級本切子✨選びのポイント》 ◎クリスタルガラスorソーダガラスか？ ◎どれくらい複雑な文様を彫り込んだか? ☘日常使いはお土産で購入した切子、特別な日に本物切子を使われてはいかがでしょうか。 ☘長々と読んで頂き、有り難うございました。 カラー...ブルー 種類...ワイングラス 素材...ガラス サイズ...直径6.5 高さ17.6 形状...丸